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慶應義塾演劇研究会3月卒業公演「俺達は駒じゃない」
前田和遵
1995年12月27日、後の大都市、千葉県木更津市に生まれる。
ちっちゃなころから悪がきで、小学校のときは2度学校を脱走。一度サッカーボールで車を破壊、など様々な悪行を重ねつつ、小学5年生ではソーラン節の最初の掛け声を担当。声のデカさと目立ちたがりが特徴であった。
中学からひねくれ始め、高校で今現在のオタクの原型がほぼ出来上がる。
ただ目立ちたがりなのは変わらず、中高では合唱で本領を発揮。
演劇との出会いは高校三年生の文化祭。クラス劇で、アラジンのジャファー役に立候補し、一世を風靡。
そのまま大学に入り、偶然訪れた教室で、本作品の演出である川本恭平氏に出会い、演劇研究会での生活が始まる。
そして、幾年の歳月を数え、今に至る。
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