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伊藤雄

1996年12月31日伊藤家4男(謙、将、亮、雄)として宮城県中新田町に生まれる。

 

生粋の四男坊であるが故に、よくチョコレートとスポンジを食べていた。ここに伊藤の現在まで通ずるお腹の原点がある。


幼稚園では寝て、食べていた。そんな自分を変えようと小学1年生の頃にサッカーを始める。小学4年生の春にそろばんを始めたが、やめてしまう。伊藤家は遊び場としてよく使われ、てっちゃんをはじめ数々の友達がきた。当時の最高記録16人を伊藤家に呼び、おばあさんに怒られたのもよい思い出である。

サッカーチームではジャンケンに負けたためキャプテンの座に就き、チームに尽力したが敗北し、涙をのんだ。


中学では宮城唯一の男子校に入学し、高校を含めて6年間お世話になった。この場をかりて感謝の意を表したい。6年間寮生活を続け、女性に会う機会が寮のおばちゃんに限られたため、今の伊藤を形作る結果に至った。またサッカーを6年間やってやめた。サッカー部のみんなありがとう。これからもよろしく。


「偏差値40上げないで慶應大学に現役合格を果たし、着実に単位を落とし続ける男、伊藤雄です!」
 

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